[ポケモンGO]個体値とCPの考えとそれぞれの違い
ポケモンGOをやり込んで行くと耳にする「個体値」「CP」という単語。
それぞれ具体的にどういうもので、どういった違いがあるのでしょうか。
ぱっと見は同じようなものに思えますが、全然違います!
今回は「個体値とCPの考えとそれぞれの違い」について紹介します。
個体値:ポケモンの1体ごとの能力。
個体値とは一言でいうと、ポケモンの潜在能力です。
具体的には、個体値とは攻撃力・防御力・体力を数値化したものです。
同じポケモンでも「個体」の「値」によって強さに差がでます。
たとえば、同じピカチュウでも攻撃力が高いピカチュウもいれば、攻撃力が低いピカチュウもいます。
人間でも同じですよね。同じ人間でも足が早い人、背が高い人、勉強がとくいな人がいます。
「個体」によって差がある「値」。これが個体値です。
個体値は表面にはみえず、複雑な計算で出す方法しかありません。
そのため、今では多くの個体値チェッカー、計算アプリが出回っています。
※非公認アプリですので、利用する際はくれぐれも自己責任です。
少しでも良い個体値のポケモンを探すことを「厳選(げんせん)」と呼びます。
詳細はこちら↓
■強いポケモンを見つける方法 ポケモンGOでの厳選方法
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CPとポケモンレベルの関係
CPとはポケモンの画面で上にある数字です。
これは戦闘力(Combat Points)といわれ、攻撃力・防御力・体力の合計値です。
簡単に言うと、ポケモンの育ち具合であり、ポケモンのレベルと連動しています。
CPはポケモンのレベル(表面化していません)と連動しており、振り切ったときが23.5レベルになります。
(個体値チェッカーアプリでみないとわかりません)
左からレベル1より始まり、CPが右にいけばいくほどレベルが高くなります。
このコイキングは同じCPですが、よく見ると、右のコイキングのほうがゲージにゆとりがあります。
つまり、伸びしろがある=レベルがまだ低い=まだ育つということです。
このコイキングの場合は、伸びしろがある右側のほうが、育てていくと強くなるということです。
なので、厳選で強いポケモンを探す時はこまめに個体値をチェックし(入手するたびにチェックするのがおすすめ)、CPが近い場合はとゲージ=レベルを見比べて判別するのが大切です。
私は1回の外出で捕まえたポケモンを、家に帰ってから全部個体値チェックをしています。
(日付順に並べるとやりやすいです!)
少々面倒な作業ですが、どれを育てる、どれをアメにするかを選ぶのはとても大切です。
プレイヤーレベルが上がるほど、強化できるCPの上限があがり、野生のポケモンでも高CPの個体が出現しやすくなります。
こつこつとプレイヤーレベルをあげておくことが、野生での高CPポケモンに出会う=厳選しやすくなる近道です。
[ポケモンGO]個体値とCPの考えとそれぞれの違いまとめ
- 個体値とは同じ種類のポケモンでも1体1体によって違う数値。表面的にはみえない。
- CPとはポケモンの育ち具合。レベルと連動し、ゲージが右にいけばいくほど高レベルで育っている。
- 同じCPでもゲージの傾き具合で、レベルが違い、まだ育つのかどうかがわかる。
いかがでしたでしょうか!
ちょっと難しい個体値とCP、レベルの関係。
計算をしないとわからない数字なのでこんがらがりますよね><
これを読んで少しでも感覚がつかめたら嬉しいです!